ゴルフ
特に上半身の筋肉に負荷が掛かるスポーツです。
18ラウンドを回る場合、長時間に何度もスイングの動作を行うと思います。
たとえ正しいフォームでプレイしたとしても、同じ方向へ回旋させるので広背筋に負担がかかりやすくなります。
また、打つ瞬間は、腕、肩に負荷が掛かると思います。
これを繰り返して行うと、上半身の筋肉に疲労が蓄積されます。
フォームが悪い場合は、余計な部分に負荷が掛かりやすくなります

同じ方向に回転
打つ瞬間は上腕や大胸筋に負荷が掛かる
上腕二頭筋、三頭筋、肘
三角筋
大胸筋
広背筋(背中)
フォームが悪い場合は、腰や首などに
余計な負荷がかかる
上半身の筋肉や腰、首に疲労や負荷が掛かっている可能性があります。
ケアしない場合に起こる可能性のある不調
肘の不調や痛み、腰、背中、首、腕の痛み、手首の腱鞘炎
肋骨の痛み